子供が鼻づまりで眠れずに号泣。鼻水吸い器は子育て世代にオススメの必須アイテム
2日ほど前から子供が鼻水たらしてグズグズしていましたが、ちょうど年末年始の休暇で実家に帰省中だったため、鼻水を吸引してあげることができませんでした。
写真の女の子くらい大きければ、自分で鼻をかんでスッキリすることもできますが、3才児くらいまでは鼻水は垂れ流しになってしまいがちです。
日中は鼻水たらしながらも元気に遊んでいたのでそれほど気にしていませんでしたが、夜寝てからが大変でした。
やはり、子育て世代は鼻水を吸引する鼻水吸い器が必須です。
外泊する時も忘れずに持ち歩かないといけないな、と感じました。
鼻水が出ても小さいうちはかむことができない
鼻をかむことができるようになるのはいつ頃なんでしょうか?
だいたい2才くらいからできるようになる子もいて、5才くらいになればみんなできるようになっているようです。
でも、小さい頃は鼻をかむ力も弱いので、子供が自分で鼻水をかんでも十分に出すことができません。
サラサラの鼻水であればいいのでしょうけど、特に青っぱなの場合は粘性が高いので子供には鼻をかんでもなかなか出すことが難しいです。
子供には難しいなら鼻吸い器で大人が吸い出してあげる
親世代なんかだと子供が鼻づまりできつそうにしていると、鼻に口をつけて直接吸い出していたそうです。
衛生的にもよくないですし、いくら自分の子供とはいえ若干の抵抗を覚えてしまいますよね。
今の時代は便利なもので、鼻吸い器という便利グッズが登場しています。
作りは簡単で、イヤホンの先のような形をしたノズルを子供の鼻にあてて口で吸い上げてあげるだけのものや、ポンプのような形でキュポキュポ吸い上げてあげるものもあります。
それほど高価なものでもないので、子育て世代には必須のアイテムになりそうです。
使い終わったら洗うだけで手間いらず
鼻吸い器で鼻水を吸い上げるとチューブの部分やケースの中に大量の鼻水が溜まります。
吸い上げられている時の子供は苦悶の表情ですが、息苦しい方が辛いですのでグッとこらえて吸い上げましょう。
使い終わったら普通に洗って終了です。
気になる方はミルトンなんかとあわせて使えばいいんじゃないでしょうか?
鼻たれ小僧の長男も、すっきりした表情です。
実家に帰省した際は持って帰るのを忘れていたので辛い思いをさせてしまいました。
まとめ
季節の変わり目や冬場の寒い時期は体調を崩しがちなので鼻水が出やすいですよね。
特に子供は体温調節がまだうまくできないので、しょっちゅう鼻水を垂らしています。
日中はまだよくても寝るときに鼻がつまっていると熟睡できないようで、夜泣きの原因にもなったりするのでなんとかしてあげたいですよね。
そんなときに大活躍するのが鼻吸い器なので、子育て世代の方はぜひ使ってみてください。
薬を飲ませる時に使うフィーダもついていて機能性抜群です。
赤ちゃん用の爪切りもついているので無駄がなくてオススメです。
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