赤身がうまい!贈答用にも自宅用にも喜ばれる馬刺し
熊本県の特産品といえばからし蓮根やいきなり団子などがありますが、やはり1番有名なのは馬刺しではないでしょうか。
私は九州の出身なのでいたるところで食べることができますが、九州を出るとなかなか食べることができませんね。
しかも、お店で注文しても値段の割には量がほんの少ししかなくてがっかりしてしまうこともしばしば…
お店で食べるとみんなで食べることになってしまい、満足に食べられないことがほとんどだと思います。
そんなあなたにおすすめなのが馬刺しの通販です。
馬刺しってどんな種類があるの?
ほとんどの方が馬刺しを食べるのはお店だと思います。
その時に何気なく食べていて馬刺しの名前まで覚えていない方が多いのではないでしょうか?
馬刺しの種類はざっと4種類に分けられます。
肩バラ
霜降りで覚えている方が多いと思いますが、部位としては肩バラとなります。
赤身と脂がいい具合に混ざっていてバランスの良い味です。
馬刺しとして食べる以外にもニギリやユッケなどにも使用されます。
赤身
モモやランプなどの部位が赤身として提供されています。
柔らかくてクセが少ないためとても食べやすいです。
一般的に馬刺しとしてよく食べられている部位となります。
ふたえご
アバラ部分の3肉層になった部位でコリコリとした食感が人気です。
馬肉特有の希少部位でユッケや桜納豆に使われるケースが多いです。
普通に馬刺しとして提供されているのもよく見ますね。
たてがみ
白くて噛み応えのあるたてがみは首の部分から取れる馬肉特有の希少部位です。
コラーゲンたっぷりで美容にも良いです。
赤身と一緒に食べるケースが多いです。
馬刺しを実際に購入する場合の注意点
一括りに霜降りや赤身といっても取れた部位の中でもお肉の柔らかさなどが異なってくるため結構値段が違ってきます。
これまでに何度も馬刺しを購入して食べましたが、上赤身と赤身には柔らかさの違いこそありますが、値段ほどの差は感じませんでした。
しかし、霜降りに関しては注意が必要です。
上霜降り肉は甘くて柔らかくのでとても美味しいですが、安い霜降り肉は筋が多くて固いため期待外れなことが多かったです。
あくまでも個人的な感想ですが、ランキングをつけるならば、
上赤身>上霜降り>赤身>霜降り
といった感じです。それくらいに霜降りは美味しさに差がありますし、赤身はどれも同じように美味しかったです。
断然オススメなお肉は赤身ですね!
まとめ
お酒のおつまみにもってこいの馬刺しですが、お店では少ししか食べられず、値段も高価なため注文するのをためらってしまいます。
みんなで分け合って食べるのであればなおさら少ししか食べられませんね。
しかし、通販で購入すれば好きなだけ食べられますし、お店で食べるよりも断然リーズナブルです。
お中元やお歳暮などの贈答品としても非常に喜ばれますよね♪
個人的にオススメなお肉はハズレのない赤身です。
さっぱりとしているのでとても食べやすく、お酒も進みます♪
みなさんもこれを機会にご家庭で馬刺しを食べてみてはいかがでしょうか?
馬刺しを購入するならこちらから!
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