【GAW】回避反撃をする強敵は行動不能と必中スキルで攻略

進撃戦も終わりかけになってますが、回避反撃する強敵の攻略について考えてみました。

今回の進撃戦はこの回避反撃する強敵でしたがかなり苦戦させられましたね。
まだ貫通攻撃の方がなんとかなるかもしれない、かと思いましたがツボにハマればこっちの方が楽でした。

ということで、今回は回避反撃する強敵の攻略方法です。

EXPERTとPROでは回避反撃の発動率が段違い

今回の進撃戦は正直、EXPERTまではそんなにいつもと変わらないかな、といった感じの与ダメ率でした。

しかし、PROになると1回の戦闘で与えるダメージが極端に少なくなるんですよね。

ということで、とりあえずEXPERTとPROの戦闘を飛ばさずにチェックしてみました。

わかったのはEXPERTとPROでは回避反撃スキルの発動率がかなり違うこと。

そして、回避反撃なので発動機会は攻撃対象になった回数というのがミソですね。

回避反撃のダメージだけで撃墜されてしまうので与ダメージが非常に少なくなっていました。

貫通攻撃と同様に行動不能とスキル封じのスキルで検証

まずは貫通攻撃の時と同じように行動不能スキルとスキル封じで比較してみます。

スニークアタックとか援護攻撃、精密射撃で比較なんですが、どちらも必中ではないので普通に回避反撃を喰らいます。

この時点で「今回、結構攻略難しいか？」と思いましたが、この2つのスキルには違いが見られました。

行動不能スキルは攻撃ターンから次ターンの攻撃まで有効

ちょっとわかりにくいかもですが、行動不能スキルが効いた場合は回避されてることはあっても反撃されることがなくなります。

スニークアタックと援護攻撃で検証したので行動不能は1ターンです。
ですが、実際の行動不能期間は

そう、行動不能の期間は“行動不能になってから次ターンで強敵の攻撃順が回ってくるまで”になります。

レアリティがRとかの機体で検証したので、攻撃順は遅いですが、そこから次のターンまるまる行動不能になるので、1回行動不能にしてしまうと次ターン時に再度スニークアタックで行動不能、といった連続ターンでの行動不能が可能でした。

課題は1回行動不能にするまでに反撃の可能性があることですが、これはもう運頼みしかないかな、と思います。

スキル封じも次ターンの強敵攻撃順まで有効

これ、一応検証してみましたが、少しあっているのか不安です。

とりあえず、精密射撃後には次ターンの強敵攻撃まで回避反撃を受けることはありませんでした。

しかし、スキル封じだと強敵の攻撃はあります。

貫通攻撃だとダメージ無効化系バリアも貫通してくるのでスキル封じは有効でしたが、今回の場合はバリア系スキル自体は有効ですので、貫通攻撃の強敵ほどスキル封じが効果的には感じませんでした。

回避反撃の機会自体は減らすことができていますので、効果はちゃんとあります。

しかし、ストフリの守るための戦いとかの全体付与のバリアスキルだと、行動不能スキルと併用することで3重、4重のバリアまで張れたりしたのでスキル封じがなくてもよく感じました。

これがスキル封じは貫通攻撃の強敵に比べると効果は薄めと判断した理由です。

PROでは超回避されるので必中攻撃が有効かもしれない

PROでは本当によく回避反撃が発動しました。

味方機がじゃんじゃん落とされてキツイと感じましたが、コイツの対策として必中攻撃を利用して、与ダメ率を安定させようとしました。

例えばノイエ・ジールの偏向メガ粒子砲とか、ジOやνガンダムの、ビーム・ライフル連射とかです。

これらは100％発動の必中スキルなので安定してダメージわ与えることができました。

その代わり、ツボにハマれば1回の戦闘で大ダメージを与えることのできるような編成にはなりませんね。

そこはどちらを優先するか、判断が必要です。

デストラクションとかは今回ももちろん有効ですので、デストラクションに切り替える前にある程度ダメージを与えるために必中編成にしてみるとかが有効だと思います。

回避反撃する強敵の攻略まとめ

検証結果としては回避反撃する強敵には精密射撃などのスキル封じよりも行動不能スキルを優先して組み込んで、バリア付与系スキルを持っているMSを組み合わせることで大きくダメージを与えることができました。

ただ、私の部隊の場合、ターンオーバーまでは持っていけても、そもそも論で攻撃力低くてダメですね。
やはり根本的にアタッカー機体の強化が必須のようです。

回避反撃する強敵の攻略方法として参考にしてみてください。

 icon-caret-square-o-right 【GAW】レイドや強敵の攻略についてはこちらを参照ください。

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