関西から九州まで!旅行や帰省には日本旅行のバリ得新幹線がおすすめ!

N700系新幹線

12月に入って、いよいよ年末シーズンになってきました。
年末といえば帰省したり、長期休暇を利用して旅行に行ったりする方が多いんじゃないでしょうか?

私は年末年始は家でゆっくり過ごしたいタイプなので、そろそろ帰省のための新幹線きっぷを手配しないとなー、と思っていました。
普段はJQカードを利用して新幹線の予約をしているのですが、年末の予約にはまだ少し早いのでもっと安いきっぷの買い方ないかな?と考えていました。

すると、仕事中なのに私と同じように帰省のための新幹線を予約していた同僚が、

同僚:「早朝か深夜発なら日本旅行の新幹線が安いよ!」

と教えてくれました。

我ら単身赴任組は年末年始などの長期休暇で安く、もしくは快適に帰省するためにはここは譲れない所なんです。(笑)

実際に日本旅行で新幹線の予約をしたのですが、とにかく安いの一言。

ということで、今回は日本旅行のバリ得新幹線についてまとめます。


バリ得新幹線の予約条件

日本旅行-バリ得新幹線

新幹線などを格安で予約することができる旅行サイトとかって他にもありますけど、よくよく読んでみると利用条件が満たしてなくて予約できなかったりするもんなんですけども、日本旅行のバリ得新幹線は片道から予約可能なのですごく使いやすいです。

バリ得新幹線の利用条件

  • 片道から利用可能
  • こだま・ひかり・つばめ号限定の指定席きっぷ
  • 1名から利用可能

一応、3つ利用条件をあげてみましたが、実質的な利用条件は

  • こだま・ひかり・つばめ号限定の指定席きっぷ

しか利用することができないという点だけですね。

とてもハードルが低いので使いやすいのがメリットです。

バリ得新幹線のデメリット

  • 予約後の変更、日程及び時間の変更の場合は取消の扱いになる
  • 指定列車に乗り遅れた場合、後続の自由席にも乗車できない
  • 指定された区間以外での乗降車、途中下車はできない
  • 座席のリクエストができない
  • ひかりの場合は早朝の便しか選ぶことができない

私がいままで普段使いしていたJQカードで新幹線予約していた列車予約では、予約後でもきっぷの受け取り前であれば日時変更が何度でも可能で、座席指定もすることができました。

しかし、日本旅行のバリ得新幹線の場合は、予約した時点で日時変更をすることができず、座席指定ができないため3列シートの真ん中に配置されてしまう可能性があります。

これが日本旅行のバリ得新幹線との1番大きな違いです。

バリ得新幹線の料金を確認

出発日発着駅新大阪新神戸西明石姫路
博多下記以外7,5007,3007,1006,900
12/28~1/69,5009,3009,1008,900
小倉下記以外6,9006,7006,5006,300
12/28~1/69,1008,9008,7008,500
※ひかり号のグリーン車は片道500円の追加料金で利用可能

この金額を見ただけで日本旅行のバリ得新幹線がどれほど安いかは納得できると思います。

さすがに年末年始期間の12/28から1/6までは料金が高くなっていますがそれでも通常に予約するよりもはるかに安いです。
さらにわかりやすくするために、JQカードを利用してJR九州の列車予約で新幹線のきっぷを取った場合の片道料金と比較してみます。

バリ得新幹線とJR九州のeきっぷを比較
出発日発着駅新大阪新大阪(eきっぷ)新神戸新神戸(eきっぷ)西明石西明石(eきっぷ)姫路姫路(eきっぷ)
博多下記以外7,50013,2407,30012,9207,10012,5906,90012,050
12/28~1/69,5009,3009,1008,900
小倉下記以外6,90012,3806,70012,0506,50011,5106,30011,190
12/28~1/69,1008,9008,7008,500
※ひかり号のグリーン車は片道500円の追加料金で利用可能

比較してみるとさらにバリ得プランの安さが際立ちますね。

新大阪-博多間で比べてみると、

  • 新大阪 – 博多間(繁忙期):13,240 – 9,500 = 3,740円
  • 新大阪 – 博多間(閑散期):13,240 – 7,500 = 5,740円

こんなに違うんですよ?
閑散期だと5,740円も安く片道きっぷを買うことができるなんて、もっと早くに知っていればよかったです。

繁忙期なんて、すぐに指定席の予約はいっぱいになってしまうので隣の席が空席なんてことはありえません。
だったら、日本旅行のバリ得新幹線で予約したって大きな差はありませんよね?

しかも、ひかり号を選べばプラス料金500円でグリーン車に乗ることができます。
たったプラス料金500円でグリーン車に乗れることも驚きですが、繁忙期であってもプラス料金500円というのがさらに嬉しいです。

私は迷わずグリーン車を選んで予約しました。
それでも新大阪-博多間で3,240円浮かせることができました。

この差額はお土産代にあてることにします!

まとめ

今回は日本旅行のバリ得新幹線についてまとめました。

正直、今日わたしに日本旅行のバリ得きっぷのことを教えてくれた同僚には感謝の言葉しかありません。
それくらいに安かったです。

宿泊費+新幹線の料金のセットプランとかの場合は料金がグンと安くなったりするのは知っていましたが、新幹線の料金だけでもこれだけ安くすることができるのは初めて知りました。

しかも、年末年始などの繁忙期であってもとても安い値段できっぷを買うことができるので本当にオススメです。

きっぷの予約がまだの方はお早めにどうぞ!


※バリ得新幹線の予約は下のバナーをクリック後、日本旅行のサイト右上の検索窓より、「バリ得」と検索してください。

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