【auユーザー必見】プラン見直しで料金そのまま&ギガ不足を解消する方法
スマホでゲームしたり、アニメを観たり、FXでお金を溶かしたり、とデータをじゃんじゃん使ってしまうため、毎月スマホのデータをやりくりするのにめちゃくちゃ苦労しているカイ(@kairecgoodthing)です。
もうね、データプランの5ギガとかすぐなくなっちゃいますから!
ゲームのイベントが忙しかったりするとひたすらポチポチやってるし、かといって暇な時はアニメを観たりもするし、FXにかじりついてるときもあるし…
とにかく、ギガの消費がハンパない。
ということで、データ容量を気にして生活するのもストレスなのでauショップにいってプラン変更してきました、というお話です。
変更前の契約プラン
あらかじめデータをじゃんじゃん使えるように私が契約していたプランはこちら。
- データ定額5(5GB)
- カケホ
5ギガあれば、1月なんとかやっていけるかな?というイメージで設定していたデータ定額5(5GB)。
結果的には、よく使う月には全く足りず、足りなくなった月はデータチャージで乗り切っていました。
データチャージは1ギガ=1000円なので、安くはないが、足りなくなった分を補填するには十分なので、
「まぁ、いっか。」
という感じでデータ定額5(5GB)を使い続けていました。
データ定額5でなんとかなっていた理由
ゲームもアニメもFXも、とにかくデータ使いまくりなのに1ヶ月=5ギガでなんとかまかなえていた理由はポケットWi-Fiのおかげ。
ポケットWi-Fiの契約は5~6年前にauでしちゃっていたので、今は特別安いプランってわけではないけど、この2つの理由で使い続けています。
- WiMAXならデータ使用量の制限なく使うことができる
- WiMAX2+であればLTEと遜色ないスピードで通信ができる
まぁ、WiMAX2+は今では他のキャリアであっても普通のことなので、特別な理由ではないかもしれないけれど、WiMAXであればデータ使用量の制限なく使うことができるという点はとても大きなメリットなんですよね。
だから、自宅外(仕事中・外出中)はスマホをそのまま使ってギガを消費、家に帰ったら常にポケットWi-Fiに繋いでいたのでちょうど月末に使い切るくらいのペースで収まっていました。
自宅外でもポケットWi-Fi使えばいいのでは?と思われるでしょうが、家で過ごす時間の多い妻のスマホのデータプランをできる限り抑えて、基本的にポケットWi-Fiをつなぐようにしているため、基本的には自宅用Wi-Fiになっているので仕方がありませんでした。
UQモバイルのWiMAX2+
テレビCMでもおなじみのUQモバイルのWiMAXはauとも提携しているのでポケットWi-Fiを探しているauユーザーならぜひともチェックしておきたいところ。
ギガ放題プランもあるので、私のようにデータ通信しすぎてギガ不足になってしまう方でも安心。
というかね、UQモバイルのWiMAXについて調べてみて、驚愕でしたわ。
auユーザーはauスマートバリューmineに加入できるため、最安値は月額3380円からギガ放題できるなんて…
さっきも言いましたけど、auのポケットWi-Fiの契約は5・6年前に済ましちゃって、ずっと使い続けてるんですよね。
UQモバイルの方が安いじゃん!
しかも、いろいろ調べて分かったけど、auでWiMAX契約するのが1番高いじゃないか!
次の契約更新がきたらUQモバイルにしようかな。
※ギガ放題といっても3日間で10GB以上使うと夕方から0時までの間は速度制限がかかります。
ハイスピードプラスエリアモードで7GB以上使って速度制限が適用された場合は翌月まで速度制限は解除されません。
これだけは注意して使ってください。
データ定額5でなんとかならなくなった理由
今回、データ定額5の5GBも使い切り、ポケットWi-Fiを契約しているにもかかわらず、データ制限地獄にはまってしまった理由は1つ。
ポケットWi-Fiをハイスピードプラスエリアモードで7GBまで使ってしまい、速度制限がかかってしまったから。
1度速度制限がかかると、ハイスピードモードに切り替えても、翌月までは速度制限が適用されるため、どうにもならなくなってしまったから。
もうね、これが全ての原因です。
通信速度が送受信最大128kbpsに制限されてしまっては、ホントになにもできない。
ハイスピードモードとハイスピードプラスエリアモードの違いはこんな感じ。
- ハイスピードモード:WiMAX2+を利用したモード。通信エリアがハイスピードプラスエリアモードに比べると狭い
- ハイスピードプラスエリアモード:4GLTEを利用したモード。通信エリアが広い。
※通信速度に大きな差はなし。
うちのマンションはたまにWiMAX2+の入りが悪い日があるため、そんな日はハイスピードプラスエリアモードに切り替えて使っています。
普段はハイスピードモードに戻して使っているのですが、今月はずっとハイスピードプラスエリアモードにしたまま使ってしまったんですね。
年に1,2回くらいやらかします…
翌月までずっと速度制限がかかってしまうのが辛いところですが、そういう仕様なので我慢するしかないんですよね。
プラン見直しでポケットWi-Fi頼みから脱却
ポケットWi-Fiがなければ自宅でもがっつりデータ通信してしまう私のスタイルを満足することはできませんが、私にとっての最低限のデータ容量のプランに見直したい、と考えました。
そこで見直した結果がこれ。
- データ定額5 → データ定額20
- カケホ → スーパーカケホ
データ定額5からデータ定額20に変更することで5GBのデータ容量が20GBになりました。
しかし、この変更により、基本料金が1000円アップします。
iPhoneならギガ得のキャンペーンや、auフラットプラン20などの割安キャンペーンもありますが、iPhoneXに機種変更してから2年経っていないため、機種代金割引サービスのないプランに切り替える方が料金アップにつながるため、データ定額20にしました。
その代わり、24時間かけ放題のカケホを24時間5分以内の通話かけ放題のスーパーカケホに変更することで基本料金-1000円になりました。
つまり、チャラってことです♪
スーパーカケホに変更するにあたって、3ヶ月以内の通話料金を比較して、5分以上の通話の割合がどれくらいであるかも比較した結果、ほぼ5分をはみ出していないことが判明。
スーパーカケホで十分ということが判明したため、サクッと変更しておきました。
家族とは長電話することがありますが、そこは家族割が適用されるため通話料は無料になることが大きな要因でした。
自分で直近の通話履歴やデータ使用履歴などを比較するのは面倒ですし、プラン変更によって消滅してしまう割引サービスなどは自分で把握することは困難です。
プランを見直して最適化したいときこそ、auショップに行ってみましょう!
まとめ
データ消費がはんぱないような使い方をしてしまうため、毎月データのやりくりに苦労していましたが、今回のプラン見直しでスマホ料金はそのままでデータ容量5GBから20GBにすることができました。
プランを最適化することで料金はそのままで使い勝手を改善することができたのは嬉しかったですね。
こういうときは店頭サービスさまさまだな、と感じます。
今回の私のプラン見直しは一例です。
スマホ料金を安くするならMVNOなどいろいろやり方はありますが、大手キャリアと契約したままプラン見直しをするのであれば、やはり店頭サービスを活用しない手はありません。
次に着手するのはポケットWi-Fiかな?
みなさんも1度料金プランを見直ししてをしてみてはいかがですか?
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