懐かしのスーファミ版ドラゴンクエストをスマホのアプリでダウンロードして冒険にでかけよう!
ドラゴンクエストに初めて出会ったのは小学校の頃ですが、RPGの楽しさを覚えたのもドラゴンクエストです。
当時はドラゴンクエストのキャラデザインを鳥山明さんが描いているってことを知らなくて、ドラゴンボールを見たときに「同じ絵やんか!」と驚いたのを覚えています。(笑)
課金ゲーム主流の時代ですが、落としっきりのゲームをゆっくりとやりこんでみるのもまた楽しいですよね。
スマホ版のドラクエはDSとかと変わらないレベルのクオリティになっています。
スマホにダウンロードしてプレイするから通勤途中やちょっとした空き時間にもプレイできますよ!
ということで、今回は懐かしいスーファミ版ドラゴンクエストのスマホ版を紹介していきます!
目次
スマホ版ドラゴンクエストⅠ
アレフガルドは、かつて大魔王の手によって闇に閉ざされていたが、大魔王は伝説の勇者ロトによって倒され、魔物たちも光の玉によって封印された。それ以来アレフガルドは平和が続いていた。
月日は流れ、ラダトームの王であるラルス16世がアレフガルドを治める時代に、アレフガルドに再び邪悪な者が現れた。
その名は竜王。
竜王はラダトームから光の玉とローラ姫を奪い、アレフガルドは再び魔物の徘徊する世界となった。
竜王に戦いを挑んでいった者はいたが、生きて帰ってきた者は一人もいなかった。そして、ローラ姫もどこかに監禁された。そんな中、ある予言者が、勇者ロトの血を引く者が竜王を滅ぼすであろうと予言した。そして予言どおり、ロトの血を引く勇者が現れた。
<参照:Wikipedia > ドラゴンクエストⅠ>
懐かしいスーファミ版と言っておきながらアレなんですが、ドラゴンクエストⅠは1986年発売なんでファミコンなんですね。
もう30年以上前の作品ですが、これがドラゴンクエストの原点です。
「今、新しい伝説が生まれようとしている」がキャッチコピーだったみたいなんで、本当に伝説並みの超大作RPGになりましたね!
ドラゴンクエストⅠのデータ容量はまさかの64KBというから驚きです。
ドラゴンクエストⅠのファミコン版にはバッドエンディングが用意されていたようで、「はい」「いいえ」の選択を間違えると画面が真っ黒になってゲームを続けることができなくなったそうです。
私はスーパーファミコンでしかやったことがなかったから知りませんでした。
だいたい、ドラクエってわざとセーブデータを消してくれるじゃないですか?
あの効果音ってやったことある人ならだれでも通じますもんね。(笑)
もしデータが消えてしまってもセレクトボタン(リセットボタン?)を押したらデータだ復活していた記憶があったんですが、100%復活するわけではなかったみたいですね。
ドラゴンクエストⅠは1日でクリアできるレベルの長さになっているので本当にお手軽に楽しめますよ!
ドラクエの世界観を思い出したい方にオススメです。
ドラクエⅢとⅠを繋ぐドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章も読んでおきたい!
かつて大魔王ゾーマを倒したロトの名を継ぐ勇者アレルの子、ローランとカーメンがアレフガルドより帰ってきた。
彼らは地上で自らの国を築き、2つに分かたれたロトの紋章を代々伝えてきた。
また、アレルと共に旅をした3人のケンオウ(剣王=戦士フルカス、拳王=武闘家フォン、賢王=賢者カダル)もまた、いずれ現れるであろう闇に対抗するため、子孫にその技を伝承していた。ゾーマが倒れて100年。世界は異魔神という更なる闇によって脅かされようとしていた。
魔王軍に襲われたカーメン城は陥落してしまうが、産まれたばかりの王子であるロトの子孫アルスは家臣の手により救出され、魔のものの近づけぬ聖域へとかろうじて逃げ延びる。
カーメンの王子の懐柔に失敗した魔王軍の襲撃を受けたローラン城も陥落し、産まれたばかりの王子は邪の名前を与えられ、異魔神の配下・魔人王ジャガンとして育てられてしまう。アルスが聖域に匿われて10年の月日が過ぎた頃、聖域にも魔王軍の魔の手が及び始める。アルスは異魔神を倒すため、3人のケンオウの子孫を探すために仲間と共に旅立つ。
<参照:Wikipedia > ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章>
ドラゴンクエストはマンガも出ています。
基本的にドラゴンクエストは主人公がしゃべらないのでストーリーを想像しながら楽しむ部分がありますけども、実際どうなんだろうな?って思う部分もありますよね。
ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章はドラクエⅢとドラクエⅠの間を繋ぐ物語となっています。
ドラクエシリーズの谷間を補完する意味、ドラゴンクエストの世界観をもっとリアルに想像する意味でもぜひ読んでみてください!
ロトの紋章はロトの血を引く3人の子孫とケンオウがゾーマに続く魔王 異魔神を倒すために立ち上がるというストーリーなのでドラクエⅡと似ている部分があります。
ゲームの中だと魔法はMPがある限り使い放題ですが、マンガの場合はそう連発することもないのがまた面白いです。
賢王が一番強く見えちゃいますけどね。(笑)
ドラクエⅠのラスボスである竜王も出てきますよ!
ドラゴンクエスト1へと繋がっていくドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章~紋章を継ぐ者達へ~
も忘れずに!
前作『ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章』の完結から25年後の世界。
後に「失われし日」と称されるその日を境に、全世界から呪文が消失した。
時を同じくして、その日、勇者の生誕祭である王の年・王の月・王の日であるアロスの8歳の誕生日に、ラダトーム城にある異変が起き、城内の人間が一瞬に消え、アロスは全ての記憶を失ってしまう。それより5年後、ア・カギに拾われ「鷹の師団」の一員として盗賊となったアロスは、ラダトーム城で消息を絶った父親の捜索に訪れたリーとユイに出会い、失踪した人々の行方と失われし日の異変の謎を追い旅立つ。
<参照:Wikipedia > ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章~紋章を継ぐ者達へ~>
現在も連載中のドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章~紋章を継ぐ者達へ~
はロトの紋章から25年後を舞台としています。
前作で勇者として世界を救ったアルスとともに戦った同じくロトの血を受け継ぐアロスとアステアの息子であるアロスが今作の主人公となります。
しかし、このアロスは物語の初めは盗賊として民を苦しめる側の人間でした。
私の中で、ドラクエシリーズの勇者は様々な過程を経て勇者として成長していくのではなく、最初から勇者らしくあるイメージでした。
なのにこのロトの紋章~紋章を継ぐ者達へ~ではアロスは盗賊、双子の妹のアニスもまたクインゾルマの手先として動いているという勇者が悪者状態からのスタートでした。
ケンオウらのパーティとともにクインゾルマを倒すために今も奮闘しているところです。
ゲームとあわせて読んでみてください!
スマホ版ドラゴンクエストII 悪霊の神々
アレフガルドを恐怖に陥れた竜王は勇者ロトの血を引く勇者によって倒され、それ以降、世界は平和な時代が続いた。
勇者は、ラダトームの姫であったローラとともに新たな地を訪れ、国を築く。
国号は妻の名を採って「ローレシア」とされた。
その後、国はローレシア、サマルトリア、ムーンブルクという3つの王国に分割され、勇者とローラがもうけた3人の子供とその子孫が各国を治めていった。本作はそれから100年が経ち、平和が破られた後の物語である。
ムーンブルク王国の城が邪教の教祖大神官ハーゴンの手先によって滅ぼされ、ムーンブルクから脱出した1人の兵士がローレシアにたどり着く。
兵士はハーゴンのことをローレシア王・王子に伝えるとその場で息絶える。
サマルトリアやローレシアがハーゴンの手に落ちてしまうのを阻止するため、ロトの末裔であるローレシアの王子が、ハーゴン討伐のためローレシアを旅立つ。
<参照:Wikipedia > ドラゴンクエストⅡ>
ドラゴンクエストⅡのキャッチコピーは「勇者の伝説が再びよみがえる」です。
データ容量は128KBに倍増しているのでドラクエⅡではパーティも主人公ローレシアの王子とサマルトリアの王子、ムーンブルクの王女の3人に増え、船にも乗れるようになるなどやれることが増えましたね。
パーティの3人はともにドラゴンクエストⅠの主人公とローラ王女の子孫となっています。
だから、ドラクエシリーズには珍しいパーティ全員がロトの血筋となってます。
しかも、主人公のローレシアの王子は呪文が使えないというドラクエシリーズ唯一の存在です。
でも、ハーゴンもシドーも倒してしまうんだから勇者のポテンシャルは持っていたんですよ、きっと。(笑)
ドラゴンクエストⅡもボリュームとしてはそれほど多くはないので1日、2日でクリアすることができます。
手ごろなボリューム感なので試しに遊んでみてください。
ちょっと休憩 – ドラゴンクエスト ロトシリーズの時系列
ドラゴンクエストⅠからⅢまではロトシリーズとなっていて勇者の子孫たちがそれぞれ魔王と対峙し、世界を平和へと導いています。
時系列としてはドラゴンクエストⅢ⇒ドラゴンクエストⅡ⇒ドラゴンクエストⅠになります。
ドラクエⅢで親父でもある勇者オルテガを探す旅に出た主人公がバラモスやゾーマを倒し、その子孫がドラクエⅠの主人公です。
そして、その子孫がドラクエⅡの主人公とパーティの王子と王女になります。
でも、ドラクエⅠはもともとは単発のゲームとして考えられていたため、ドラクエⅠだけを取ってみるとちょっと繋がりⅢとの関連性が感じられなくなっています。
まぁ、後付けでシリーズ化しているので仕方がない部分もあるのですが設定上は勇者の一族が各時代の魔王を倒していく物語です。
ドラクエⅢでゾーマを倒したあと、数百年間の平和が訪れますが、竜の王女の息子である竜王が蜂起。
ドラクエⅠの時代へとつながります。竜王は勇者に倒されてしまい、再び世界には平和が訪れます。
そして、この平和はわずか100年間でハーゴンによって壊されてしまいます。
しかし、ドラクエⅡの主人公たちによってハーゴンや真のラスボスであるシドーも勇者の子孫によって討伐されて、世界は再び平和を取り戻してロトシリーズは完結します。
この中で何回か「世界」とい言葉を使いましたが、実は微妙に意味合いが違うんですよね。
最新作のドラゴンクエストⅪはこのロトシリーズに繋がる物語になっています。
どうやってつながっていくかはこちらのサイトでわかりやすく考察してくれているんで参照してみてください。
【考察】ドラゴンクエスト11 (1)図解・ロトシリーズとの時系列と繋がり
スマホ版ドラゴンクエストⅢ そして伝説へ…
勇名を馳せたアリアハンの「勇者オルテガ」は、初子を授かった直後より世界の支配を企む「魔王バラモス」を倒すべく旅立ち、そしてそのまま消息を絶った。
伝聞に寄れば、彼は旅の途中で魔物に襲われ、戦闘の最中に火山に落ちて命を落としたのだという。オルテガの子供は、自身の16歳の誕生日をきっかけにして父の遺志を継ぐために、アリアハン王に願い出て仲間とともに冒険へと旅立つ。
旅の扉からアリアハンの外へと旅立ったあと、主人公は世界各地で起きる不思議な事件を解決していくことになり、船を手に入れると、冒険の舞台はさらに広がっていく。こうして世界中を旅するうちに主人公たちは、世界に散らばっていた「6つのオーブ」を手に入れる。
これらのオーブは「不死鳥ラーミア」を復活させるためのもので、この不死鳥がバラモスのもとに到達する鍵になるのだった。
復活した不死鳥ラーミアに乗って空を飛ぶことで、宿敵バラモスの居城へと乗り込んだ主人公は、ついにバラモスを退治する。だが、真の黒幕である「闇の支配者ゾーマ」と、もうひとつの世界 「アレフガルド」の存在が明らかになり、主人公は再び冒険の旅に赴く。
主人公はアレフガルドの世界でゾーマの城に入るための「にじのしずく」を手に入れ、ゾーマとの最終決戦にのぞむ。
<参照:Wikipedia > ドラゴンクエストⅢ そして伝説へ…>
ロトシリーズ3部作の最終作品のドラゴンクエストⅢはドラゴンクエストⅠの数百年前を舞台としてます。
ドラクエⅡがⅠの100年後ですので、ロトシリーズ3部作だけで少なくとも300年以上に渡った物語となっています。
主人公の名前はスーファミ版では「アルス」となっていますので、先程紹介したドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章の主人公と同じ名前になっていますね。
実は、小説版ではドラクエⅢの主人公の名前は「アレル」なんですが、ロトの紋章の「アルス」は「アレル」の子孫です。
ロトの紋章の舞台はゾーマが倒れて100年後なんで、アレルはアルスの曽祖父といったところでしょうか?
どちらにせよ、上手いこと関連付けようとして名前を付けたんでしょうけど、言葉で書いちゃうと余計ごちゃごちゃしてしまいますね。(笑)
ドラクエシリーズでも随一の売り上げを誇る本作品ですが、キャッチコピーは「触れたら最後、日本全土がハルマゲドン」だそうです。
意味が分かりません。(笑)
ハルマゲドン級に面白いのは間違いありませんので、ぜひ遊んでみてください。(笑)
ドラクエⅢからはボリュームもアップしていますので、そんなにサクッとは終わりません!
じっくりやりこんでみてくださいね!
天空シリーズに行く前にさらっとおさらい
ドラゴンクエストⅠ、Ⅱ、Ⅲは勇者ロトの子孫たちが勇者として魔王を倒すある意味一族モノのシリーズでした。
ドラゴンクエストⅣからはロトシリーズではなく、「天空シリーズ三部作」が始まります。
時間軸としてはドラゴンクエストVI ⇒ ドラゴンクエストIV 導かれし者たち ⇒ ドラゴンクエストV 天空の花嫁です。
ドラクエⅥのオープニングはいきなりムドーと戦うシーンからですが、ドラゴンの背に乗っているシーンを覚えていますか?
あのドラゴンがマスタードラゴンでドラクエⅣにもⅤにも登場しているんです。
まぁ、Ⅵだとマスタードラゴンはバーバラなんですけどね。
話の流れからするとバーバラがドラゴンなんですけど、公式には発表されていない感じっぽいです。
でも、小説を読んだときはバーバラがドラゴンに変身するシーンが描かれていたような…?
ドラクエⅥでは天空人のようなフリはありませんでしたが、ドラクエⅣの主人公は天空人と人間のハーフで、Ⅴの主人公はⅣの末裔です。
とはいえ、ドラクエⅤはドラクエⅣの数百年後なので、あまり明確には子孫って感じはアピールされていません。
そーゆう意味ではロトシリーズほど明確にシリーズ化されていないのが天空シリーズとなっています。
まぁ、普通に面白いのでいいんですが。(笑)
スマホ版ドラゴンクエストIV 導かれし者たち
第一章 王宮の戦士たちバトランド王国の王宮戦士のひとりであるライアンが主人公。
王の命令により、最近次々と起こる子供の失踪事件を解決する。第二章 おてんば姫の冒険サントハイム王国のおてんば姫アリーナと城の神官クリフト、教育係の老魔法使いブライが主人公。
力試しの旅に出るべく、父であるサントハイム王に見つからぬよう城を抜け出したアリーナは後を追ってきたクリフト、ブライとともに旅をする。第三章 武器屋トルネコ武器屋で働く商人トルネコが主人公。
世界一の武器商人になることを目指し、故郷レイクナバを離れて金儲けの旅をする。
トルネコの出世の過程を描くシナリオとなっており、ボス敵は登場せず、一定の金額を稼ぎ出して進めるイベントが続く。第四章 モンバーバラの姉妹モンバーバラの踊り子マーニャと占い師ミネアの姉妹が主人公。
殺害された錬金術師の父、エドガンの敵討ちの旅をする。
この章において、「進化の秘法」など、物語の核心に迫る内容が明かされる。第五章 導かれし者たち住んでいた村をデスピサロ率いる魔物の軍団に壊滅させられ、ただ一人生き残った主人公(勇者)が旅に出る。
章の前半は、ほかの7人の導かれし者たちを探すことが中心となる。
全員集結後は、天空城へ行くために必要な天空の武具を集め、その過程の途中で地獄の帝王と戦う。
天空の武具を全て集めた後、天空城でマスタードラゴンと謁見し、闇の世界で“第二の地獄の帝王”となったラストボスとの最終決戦に挑む。第六章(表題なし、リメイク版のみ)クリア後の追加ストーリーで、デスピサロとの最終決戦直前からの分岐ストーリーでもある。
ロザリーを殺しピサロを狂気に走らせた元凶である真の黒幕に戦いを挑む。
<参照:Wikipedia >ドラゴンクエストⅣ 導かれし者たち>
ドラゴンクエストⅣといえばトルネコが登場することで有名でしょう。
さらにドラクエシリーズの中では初となるオムニバス形式を採用したことでも有名です。
全5章のオムニバスで構成されているドラクエⅣで主人公の勇者が登場するのはなんと5章目。
オムニバズ形式のおかげで主人公でプレイする時間は結構短いです。(笑)
各章で導かれし者=仲間が登場してきて、合計で8人のパーティとなります。
ドラクエⅠでは主人公1人のみのパーティであったことを考えれば、かなり大所帯になってきましたね。
1つの章のボリュームはそれほどないですが、各章ごとに区切りがあるため、ドラクエⅣのボリュームの割にさくっとクリアしたように感じてしまいます。
社会人で働きながら空き時間を利用して進める分には始めやすいのはドラクエⅣかもしれないですね!
スマホ版ドラゴンクエストⅤ 天空の花嫁
幼年時代
主人公は父・パパスと共に、2年ぶりにサンタローズの村を訪れる。
そこで幼馴染のビアンカと再会し、彼女と共にレヌール城でお化け退治をしてベビーパンサーを助ける。
彼女と別れた後はエルフのベラと妖精の世界で起こる事件を解決。
後、ラインハットにてヘンリー王子誘拐事件が発生し救出に向かうが、光の教団の手によりパパスが殺され主人公はヘンリーと共に教団の奴隷にされる。青年時代前半
幼年時代から10年余(リメイク版は10年)が過ぎ、主人公とヘンリーはマリアと彼女の兄・ヨシュアの計らいで、奴隷として働かされていた大神殿から脱走に成功、海辺の修道院に流れ着く。
主人公は父の遺言通り母・マーサと伝説の勇者を捜す旅に出る。
ヘンリーの加入と離脱、そして彼とマリアの結婚と色々あり、旅を続ける中で大富豪の娘フローラとの出会い、ビアンカとの再会があり、この2人のうちどちらかを選び主人公は結婚する。
その後、出生の秘密が明らかになり故郷グランバニアへ帰還する。
そこで妻の妊娠が明らかになり双子の息子と娘が誕生、主人公は王に即位する。
しかしその夜、妻がさらわれ彼女を救うべく実行犯と戦い勝つが、主人公と妻は光の教団により石化され引き離される。青年時代後半
石像にされた主人公は競売にかけられ、ある富豪に魔除けとして買われる。
だが、富豪の息子ジージョが何者かに誘拐され「効果がなかった」という理由で野ざらしにされる。
約8年後、主人公は成長した息子と娘により発見され石化を解かれ故郷グランバニアへ再度戻る。
その後、子供たちと共に、妻と母を捜す旅に出る。まず母の手がかりを求め彼女の故郷を尋ねる。
一行は旅の途中、息子が「伝説の勇者」であると知る。
そして浮揚力を失い湖底に沈む「天空城」を復活させるため、世界を回り妖精界へも向かう。
結果、城の浮上に成功し、その主マスタードラゴンと謁見。
そして光の教団本拠地である「大神殿」へ向かい教祖を倒し妻を救出。
その後、魔界で母・マーサと対面。彼女の志を受け継ぎ大魔王・ミルドラースと対決する。
<参照:Wikipedia > ドラゴンクエストⅤ 天空の花嫁>
物語の舞台はドラクエⅣの数百年後で、シリーズ唯一の幼少期から始まり、大人になって結婚し、子供と一緒に旅に出るというなんとも成長を感じさせる物語になっています。
ちなみに勇者は主人公の息子です。(笑)
しかも、まだ子供のくせにやけにステータスが高かった記憶がありますね。
でも、ドラクエⅤといえば誰もが議論する一大イベントがありますよね!
そう、花嫁の選択です。
あなたは幼馴染の気が強いビアンカと高貴なお嬢様のフローラのどちらを選びますか?
私は迷うことなくビアンカを選びます!(笑)
お嬢様よりも気の強いビアンカの方が好みです。(笑)
しかも幼馴染の女の子とかゲームの中でしか起こらない展開ですよ?
玉の輿の高貴なお嬢様なんて現実世界でも出会えるかもしれないじゃないですか?
でも幼馴染との結婚は産まれた時に身近に女の子、しかも将来有望な子がいなければ実現しないんですよ?(笑)
すいません、熱くなりました。
でも、それぐらい熱くビアンカを選んだことを思い出しました。(笑)
ドラクエⅤをプレイするときはビアンカを嫁にしてやってください!(だれ目線?…笑)
スマホ版ドラゴンクエストⅥ 幻の大地
そしてスーファミ最後のドラゴンクエストがドラゴンクエストⅥ幻の大地です。
まぁ、ドラクエⅣまではファミコンで発売されていて、スーファミ版はリメイクなんですけども。
さすがにファミコン版は私がプレイするような年齢ではなかったので、ドラクエはⅥまでは全部スーファミ版ってイメージになってますね。(笑)
ドラゴンクエストⅥは天空シリーズの3作目であり、天空シリーズの完結編となります。
天空シリーズは物語としての関連性はあまりないですが、同じ世界を舞台にストーリーが展開されています。
ドラクエⅥは完結編ですが、時間軸としては天空シリーズの1番初めにあたります。
私が初めてプレイしたのがこのドラクエⅥで凄い思い入れがあります。
オープニングからいきなりムドーと戦って瞬殺されて魂だけ吹っ飛ばされるという衝撃的な展開でしたし、物語の順番がキッチリと決まっているわけではないので、なにを進めたらいいのかよくわからなくなっていろんな街を徘徊した記憶があります。
あと、アレですね。
パフパフという言葉に興奮した記憶があります。(笑)
パフパフはドラゴンボールで亀仙人がよく言っていた記憶がありますが、当時は作者が同じっていうことに気付いていなかったですね。
ドラクエⅥではドラクエⅢでもあった転職ができるようになっています。
最大の特徴は勇者という職業があることですね。
勇者は主人公はバトルマスター・賢者・レンジャー・スーパースターのうちのどれかをマスターすることで転職することができるようになりますが、他のキャラクターではバトルマスター・賢者・レンジャー・スーパースターの全てをマスターすることで勇者になることができます。
やりこめばパーティ全てが勇者という最強のパーティを作ることもできるのでかなりやりこみ要素がありました。
カジノでコインを稼ぎまくってメタルキングシリーズの防具をすべて揃えてみたりもしました。
ドラクエⅥのカジノは機械割100%超えていますので、ボタンを押しっぱなしにして学校に行ったりもしましたね。(笑)
あとは、1番やりこんでいたデータではアモスに正直すぎたため、仲間にできていませんでしたねー、懐かしい。
ドラクエⅥはドラクエキャラとしては超有名なテリーが登場します。
かなりボリューミーですので、落としきりのアプリとしても十分に楽しめるはずです。
天空シリーズ最終章を楽しんでみてください!
まとめ
懐かしのスーファミでプレイすることのできたドラゴンクエストⅠからⅥまでをまとめてみました。
気付けばスマホで楽しめるようになっていたので、通勤時間やちょっとした空き時間にドラクエをポチポチ楽しむことができます。
課金アプリ王道の時代ですが、こういった落とし切りアプリもじっくりとやりこむことができるので楽しいですよ!
懐かしいな、って思ったらダウンロードして楽しんでみてください。
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