おでんの具のような味わい!?もち吉の油揚げで包んだいなりあげもちが甘辛くて美味でした!

実家のテーブルに見慣れない包みがあったのでよく見てみるといなりあげもちという甘いのか辛いのかあまり想像できない商品。

もち吉の商品だし、そんなにひどい味ではないだろうけど…と想像してはみたものの、やはり食べてみないとよくわからないってことで実際に調理して食べてみました!

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いなりあげもちの作り方

作り方は簡単!
というよりも作っているんじゃなくて食べるための準備をしているだけです。

作り方

  • 味付き油あげの袋を立てて、ハサミであける
  • 味付き油あげの口をていねいに開く
  • 切り餅を油あげの中に入れる
  • 耐熱皿にのせてラップをかけずに加熱する

油揚げの袋をあける

いなりあげもちの袋の中には切り餅と味付きのいなりの皮が入っています。
これを開封します。

1つのいなりあげもちの袋の中には各4つの切り餅といなりの皮がはいっています。

切り餅をいなりの皮の中に入れる

袋から取り出した切り餅を写真のようにいなりの皮の中に入れます。
見た目の問題だけですが、いなりの皮が破れないように注意しましょう!

レンジで加熱する


ワット数1個2個3個4個
50030秒60秒1分20秒1分40秒
60030秒50秒1分1分20秒

あとはレンジで加熱したら完成です。
インスタントラーメン並みのシンプルな作業です。

加熱時間は切り餅がほどよく柔らかくなるくらいに設定されています。
もっと柔い方がいいっていう方は10秒くらい長めに加熱してみてください。

いなりあげもちのお味はいかに?

かなり簡単にできあがるいなりあげもちですが、お味の方はいなりの皮にしっかりと味がついているため、濃い味に仕上がっています。

おでんの餅巾着のような感じもありますが、普通のいなりの中身が酢飯ではなく餅になった感じ、といった方がわかりやすいです。
デザートやおやつではなくご飯を食べている感覚になります。

朝ごはんやちょっと小腹の空いた時間に食べるのがベストです!

もち吉に行くとよく試食をやっています。
普通に美味しいので興味のある方は1度試してみてください。

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