仕事の休憩時間にしっかり仮眠したい方にオススメのマストアイテム5選!
現代を生きるサラリーマンの方は遅くまでの残業や休み返上での勤務などで睡眠時間は少なく、乱れています。
社会人の方の平均の睡眠時間は7時間程度といわれていますが、7時間でも足りないと感じる方も多いでしょう。
じゃあどこで足りない分を補うの?
通勤の満員電車の中では立ちっぱなしの方も多いでしょうし、熟睡することもできないですよね。
そんな睡眠不足を感じている方は仕事の休憩時間にしっかり、そしてがっつり仮眠して眠気をふっとばしましょう!
短時間の仮眠で得られる効果
ちょっと寝たくらいで眠気が吹っ飛ぶわけがない、なんて思っている方はいませんよね?
誰もがどうしても頑張らなきゃならない状況で、それでも眠くて仮眠をとりながら頑張ったことがあるはずです。
仮眠が効果的であることはみなさんご存知なはずなので、仮眠の効果を覚えて積極的に仮眠をとるのもありですよね!
- 1~5分:目を閉じて視界を遮ることで脳を休ませられる。脳内の睡眠物質は減らないが、短時間でもスッキリ。声をかければすぐに目が覚める程度の浅い眠り。
- 1~15分:蓄積された睡眠物質が分解されて作業効率も向上。耳から入る情報をキャッチできる程度に眠っている状態。
- 30分以上:深い眠りに入り、身体も脳も休んでいる状態。多少の物音では目覚めません。
しっかり仮眠をとるためのマストアイテム
仮眠の効果が分かったら、次は短時間で集中してリラックスしながら眠るためのアイテムをそろえましょう。
集中してリラックスするって不思議な日本語になってますけど。(笑)
腕まくら
会社の休憩時間で仮眠する場合、だいたいの場合が机の上で突っ伏したような感じで寝ていると思います。
これって腕がしびれるし、顔も赤くなるしでいいことありませんよね。
なにより、目覚めが悪い。
机の上で寝るための快眠グッズとしてはこれ以上のものはないんじゃないかと思います。
私も愛用していますが、机の上なのにリラックスして寝ることができるので最高です。
アイマスク
腕のしびれは解消されたので、次に気になるのは光です。
天気のいい日なんかは明るすぎて睡眠の妨げになりますよね。
そんな時はシャットアウトしてしまえばいいんです。
休憩時間中であればアイマスクしていようが関係ないですよね?
アイマスクを着用すれば光を完全シャットアウトできるのでスッと眠りに入ることができますよ!
ただし、アイマスクを選ぶうえで注意してもらいたいのがデザインです。
アイマスクって遠目で見ると、なんかブラに見えるんですよね…
変な勘違いされないためにも、メガネ型のタイプは選ばない方がいいと思います。(笑)
オススメはこちらのタイプ!
こちらが見た目がキケンなタイプ!
耳栓
光をシャットダウンしたら次は音ですよね?
予想できた方もいたかもしれませんね。
お昼休みとかは基本的には静かかもしれませんが、静かな方がちょっとした音が耳についてしまいます。
無音で仕事の気分を完全にオフしてしまうためにも耳栓を準備していてもいいんじゃないでしょうか?
私は耳栓して寝てると、始業のチャイムを聞き逃してしまうんじゃないかと逆にヒヤヒヤするときもあって、スマホのアラームを一緒にセットしてしまいます。(笑)
いろいろな形があるのであなたの耳に合うものが見つかります!
ひざ掛け
身体があたたかいと自然と眠くなってきますよね?
逆に、ひんやりしてたら寒くて寝に入りにくいです。
特に、冬のこの季節はオフィスの中であっても思ったよりあたたかくなかったりします。
業務中も休憩時間もひざ掛けを使ってあったかぬくぬくしてたらいいんじゃないでしょうか?
業務中に眠くなってしまったらひざ掛けを取っちゃえば寒くて目が覚めてくるんでノープロブレムです!
安定のベストセラー商品です!
目薬
最後は仮眠終わりにすっきり起こすための目薬です。
爽快感の溢れるクールタイプがオススメです。
でも、クールすぎて目が空けられないって方もいるかと思います。
目が空けられなかったらまた睡眠に逆戻りですので、苦手な方はコーヒー飲むなり別の対策が必要ですね。
コンタクトしたまま注せるタイプの目薬です!
まとめ
長時間労働で日頃から寝不足なサラリーマンの方がたくさんいると思います。
だから休憩時間は8割くらいの確率でみんな机に突っ伏していますよね。(笑)
私もその中の1人だったんですが、積極的に仮眠するようにしてからは午後の仕事がすごく楽になっています。
たかだが10分、15分の仮眠で能率が上がるんであれば仕事も捗るんで自分もWIN、会社もWINですよね!
身近にありそうなアイテムでも仮眠の助けにはなります!
みなさんも積極的に仮眠を取る姿勢をみせてはいかがでしょうか?
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